“答えが一つでない仕事”のための、人とAIの協働フレームワーク
CycleGenは、Claude Code / Codex の上に「協働の型」と「あなた側の記憶」を足す、無料のオープンソースです。
人とAIで仕事の成果を積み上げていく、協働のフレームワークです。いま使っている Claude Code / Codex の上にそのまま乗せ、約1時間を1サイクルとして回します。AIが書く。人が判断する。
調査、企画、提案をはじめとする知的生産にたずさわる人のためのものです。コードを書く必要はありません——書くのも調べるのも、いま使っている Claude Code / Codex が引き受けます。
調査 → 企画 → 文書化を繰り返しながら進む仕事——仕様が先に決まっているのではなく、これから仕様を決めていく仕事——のための型です。
前提を説明し直すところから、始めなくてよくなります。
| これまで | CycleGenを回すと | |
|---|---|---|
| 前提 | 依頼のたびに、前提を書き直していた | 前回あなたが直した跡の上から始まる |
| 知見 | ファイルに残せても、戻ってくるのは自分で探しに行ったときだけ | スキル・記憶ストア(あなた側の記憶の置き場)から、いまの仕事に合う数件だけが渡される |
| 残るもの | 成果物は残るが、なぜそう決めたかは残らない | 判断とその理由が残り、次のサイクルの土台になる |
| 判断の機会 | AIに任せるほど、判断する場面が減っていく | 1サイクルに1つ、判断の打席が増える |
いま使っている Claude Code / Codex に、そのまま追加します。あなたがするのは、下にある1文をコピーして貼ることだけです。何が要るかの確認から導入の完了まで、お使いのAIが代行します。置き換えではなく、上に乗せる。
企画書でも提案書でも構いません。あなたがするのは、ゴールを一言で伝えることです。そこから先の段取りは、CycleGenが案内します。
約1時間で1周します。前半はAIが書き、後半であなたが判断する。あなたがするのは、出てきたものに「これでいく」「ここを変える」を返すことです。その判断が記憶に積まれ、次のサイクルはそこから始まります。
実証は2組織3名の実運用によります。
AIは、私たちが与えた文脈を処理するエンジンです。これまでは一往復ごとに人の返事を待っていました。いまは自分でファイルを読み書きし、数十分続けて作業します。変わったのは能力だけではありません。人が口をはさむ間隔が、一往復ごとから数十分に一度へ延びました。
コードなら、ずれればテストが落ちて教えてくれます。企画書や提案書は、ずれていても最後まで書き上がってしまいます。答えが1つに決まらない仕事には、何を満たせば終わりかを、始める前に書けません。
あらかじめ分かっているのは時間だけです。だから約1時間で止め、そこで人が判断します。その判断が、次のサイクルの「良い」を1つ定義する。時間で止めるのは、諦めではありません。基準を作るために止めています。
AIツールに付いている記憶機能は「借り物の器」です。何を・どの粒度で・いつ取り出すかは、向こうが決める。モデルは乗り換えられます。乗り換えても失われないのは、あなたが積んだ文脈のほうです。
AIが書く。人間は判断する。
| 原案を書く | チェックする | |
|---|---|---|
| よくある使い方 | 人間 | AI |
| CycleGen | AI | 人間 |
定型的な仕事は、答えが決まっています。全自動でよい。しかし企画・戦略・創造といった探索的な仕事には、正解が事前にありません。だから人間の確認が命になります。そして——あなたが下す判断の一つひとつが、未来の自分とAIを賢くします。
答えが1つでない「探索的な仕事」において、AIと人間の協働を成果に変える方式。
答えが1つでない仕事でサイクルを回す。AIが書き、あなたが判断する。約1時間で1つのサイクルが完結し、確実に前進する。
AIが先輩役として伴走し、ゴール・進捗・成長を記録する。常に「方向を決めるのはあなた」であるため、あなた自身の判断力も育つ。
AIの庭師が、毎日あなたの文脈を手入れする。何を残すかを決めるのはあなた。明日の仕事は、今日よりもあなたらしくなる。
(1) は今日から使えます。(2) と (3) は、いま形にしている途中です。
セットアップは、お使いのAIエージェントに担当してもらいます。
下の緑領域の文をコピーして、ご利用の Claude Code もしくは Codex にそのまま貼って、依頼してください。セットアップに必要なものの確認から導入の完了まで、お使いのAIエージェントが代行します。
https://cyclegen.ai/install.md を読んで、CycleGen を導入してください。
あなたがコマンドを実行して構いません。
ただし設定ファイル(settings.json など)は直接書き換えないでください。
URL を取得できない場合は、取得できないことを私に伝えてください。
CycleGenのセットアップに先行して、Anthropic Claude Code もしくは OpenAI Codex のインストールが必要です。まだの方は各公式サイトからご用意ください。記憶ストアの利用には uv も要りますが、これもAIが入れます。入っていればよい状態と、つまずきやすいところへの対処は インストール手引き にまとめています。
この文は、あなたご自身がAIエージェントに渡します。渡す先のURLは文中に見えていて、その中身は人間が読めます。渡す前に、ご自身の目で確かめられます。
逆に、中身を自分で読めないURLは、同じやり方でAIに渡さないでください。
以下のフォームにお名前とメールアドレスをお残しください。CycleGenの使い方や更新、新しく公開した資料のお知らせをお送りします。
いただいた情報は株式会社らしくが管理し、ご案内の送付にのみ使用します。配信はいつでも停止できます。詳しくは情報保護方針をご覧ください。
すでに Claude Code や Codex をお使いなら
部門・チーム単位での導入と実証実験(PoC)を、設計から伴走いたします。蓄積をどこに置き、どこまで共有するかなどの、方針案や進め方をご提案可能です。また、セキュリティや統制面の社内説明に必要な材料もご用意します。
組織としての取り組みを、これからお考えなら
個人の仕事は速くなったと思います。では、組織の競争力はどうでしょうか。AIを活用した判断の経緯や獲得した知見はどこに残っていますか。それを組織の資産にしていく知見をご提供できると考えています。
無償公開の背景や、実際の運用を見ていただく「見学」形式のデモなど、取材のご相談を承ります。