A Method for Knowledge Workers

モデルは借りる。
文脈は自分で持つ。

AIとの協働を、再定義する。

CycleGenは、Claude Code / Codex の上に「協働の型」と「あなた側の記憶」を足す、無料のオープンソースです。

What is CycleGen

CycleGenとは

1時間を1サイクルとして、AIと仕事を進める型です。前半はAIが自律的に書き、後半で人が判断する。その判断が記録として積み上がり、次のサイクルは前回の到達点から始まります。

01

協働の型

AIが書く。人間は判断する。役割を分けることで、どちらも手を抜かずに済む。

02

スキル・記憶ストア

判断・手法・うまくいった理由を、あなたの座標で積む。次のサイクルは、この記憶から始まる。

03

1時間1サイクル

Plan → Do → Check → Action。約60分で1つ完結し、確実に前進する。

コードは書きません。今の道具を置き換える必要もありません。

The Structure

なぜ、いま「協働の型」なのか

誤解

AIは「魔法の箱」ではない。

誤解——AIはすべてを知っており、自動で仕事を完成させる。/現実——AIは、私たちが与えた文脈(コンテキスト)を処理する「強力なエンジン」に過ぎない。真価を引き出すには、まずその構造を知る必要があります。

構造

AIの出力は “机の上” で決まる。

AIは2つでできています——変えられない脳(パラメータ)と、あなたが動かせる机(コンテキストウィンドウ)。脳は調整できません。あなたが操れるのは、机に何を置き、何を置かないか。それだけです。

問題

借り物の器では、机の上を自分で決められない。

AIツールに付いている記憶機能は「借り物の器」です。何を・どの粒度で・いつ取り出すかは、向こうが決める。あなたの判断も、作品も、文脈も、あなたの座標では積み上がりません。

「なぜ、工場には型があり、オフィスにはないのか」
── 株式会社らしく 代表取締役 佐藤純也

ものづくりには “生産方式” がある。創造にも、“方式” を。

The Cycle

1つの型 ── AIが書く。人間は判断する。

人間

Plan(計画)

人がゴールを伝える

Planで “読む”:過去の作業記録・進め方を取得
AI

Do(実行)

AIが自律的に作業する

最大30分
人間

Check(判断)

人が判断する

5〜20分
AI

Action(記録)

AIが記録・精錬する

Actionで “書く”:作業記録・判断・教訓を登録・精錬
スキル・記憶ストア

仕事の進め方・作業記録・判断・教訓
次のサイクルは、この記憶から始まる

AI時代のPDCAは “人がやってAIが見る” ではなく
“AIがやって人が判断する”。ここが逆転。

なぜ、人が判断するのか

定型的な仕事は、答えが決まっています。全自動でよい。しかし企画・戦略・創造といった探索的な仕事には、正解が事前にありません。だから人間の確認が命になります。そして——あなたが下す判断の一つひとつが、未来の自分とAIを賢くします。

What You Add

Claude Code / Codex に、何を足すのか

Claude Code / Codex は、昨日より賢い。では——あなたとAIの協働は?

借り物の器

AIツールに付いている記憶機能

何を・どの粒度で・いつ取り出すかは、向こうが決める

自分の泉

CycleGenが足す “こちら側” の記憶ストア

あなたの判断・作品・文脈を、あなたの座標で積む

Add
CycleGen

協働の型 + こちら側の記憶ストア

Base
Claude Code / Codex

世界最高の道具

代わりではなく、まだ使っていない伸びしろ。

モデルは借りる。文脈は自分で持つ。

The Promise

回すと、3つが同時に進む

① 仕事が、進む

人間とAIのPDCA

答えが1つでない仕事で、人間とAIのPDCAを回す。AIが書く。あなたが判断する。約1時間で1つのサイクルが完結し、確実に前進します。

② あなたが、育つ

AI時代のOJT

AIが伴走し、ゴール・進捗・成長を記録する。常に「方向を決めるのはあなた」であるため、あなた自身の判断力も育ちます。

③ 環境が、育つ

文脈の蓄積

記憶とダイジェストが泉として深まる。何を残すかを決めるのはあなた。明日の仕事は、今日よりもあなたらしくなります。

2,000超
協働サイクル
2025年夏からの約1年
133件
独自の基準で再利用できる水準に達した知財
2件
特許の取得・出願
基準日 2026年5月1日

取締役・白木の現場では、約500時間の協働を通じて、定型的な作業に費やしていた時間の約6割を、判断や企画に振り向けられるようになりました。週10時間(標準労働時間の25%)を創出し、その時間を戦略立案と顧客との対話に充てています。時間が「削れた」ことが要点ではありません。空いた時間を人が、より価値の高い判断に使えるようになったことが要点です。

いずれも一つの事例であり、同じ結果を誰にでも約束するものではありません。

Resources

資料

CycleGenの思想と仕組みを、深さの順に並べています。

White Paper

AI時代のナレッジマネジメント — 人とAIの協働を「型」にする

生成AIの導入は進みましたが、多くの現場では「使った分だけ賢くなる」実感が得られていません。理由は明快です。AIの出力を決めるのはモデルの性能そのものではなく、モデルに渡される文脈だからです。そして、その文脈を蓄積し、再び取り出す仕組みを、私たちはまだ自分の手に持っていません。本書では、AIとの協働を1時間1サイクルの「型」に落とし込み、その過程で生まれた判断・手法・教訓を、利用者自身の座標に積み上げていく方法を示します。前半では、AIの出力が決まる構造(変えられない脳と、動かせる机)を整理し、既存のAIツールに付属する記憶機能がなぜ「借り物の器」に留まるのかを説明します。後半では、2,000回を超える協働サイクルから得られた運用知見と、組織へ展開する際の設計上の勘所を、事例とともに述べます。コードを書く必要はありません。いま使っている道具を置き換える必要もありません。

PDFをダウンロード
For Press

報道関係者向け見学会

資料ではなく、仕事場を見ていただきます。
ひと言の短い指示を出すと、これまで積み上げた文脈をAIが手繰り寄せ、下敷きとなる成果物が返ってくる——人が判断し、AIが書くという協働を、実際の仕事場そのままにご覧いただきます。

日程時間形式申込
第1回 2026年9月10日(木) 14:00–15:30 オンライン(Zoom)/定員10名 申込
第2回 2026年9月24日(木) 14:00–15:30 東京・弊社オフィス/定員6名 申込

取材のご相談も承ります → 広報窓口

Webinar

一般向けウェビナー

CycleGenの考え方と、明日から使える型を60分で。

日程時間テーマ申込
第1回 2026年9月17日(木) 19:00–20:00 CycleGen入門 — AIが書き、人が判断する 申込
第2回 2026年10月1日(木) 19:00–20:00 記憶ストア入門 — 文脈を自分で持つ 申込

参加費無料・オンライン開催

Get Started

CycleGenを、あなたの現場で

まず個人で試したい方へ(無料)

1行のコマンドで、今日から、あなたの Claude Code / Codex の上に乗せられます。いまの道具を置き換える必要はありません。

$claude plugin install cyclegen@rashiku

組織で活用を検討される方へ

部門・チーム単位での導入と、人とAIの協働による実証実験(PoC)を承ります。めざすのは「自動化」ではなく、現場が消耗せず人が育つ協働です。丸投げではなく、伴走して設計します。

取材・報道関係の方へ

無償公開の背景や、実際の運用を見ていただく「見学」形式のデモなど、取材のご相談を承ります。

Company

会社概要

株式会社らしく — AIとクラウドサービスを活用したDX推進支援、業務コンサルティングを手がけています。

代表取締役
佐藤 純也(30年超のBPR・DX推進支援に従事)
所在地
東京都千代田区〇〇 1-2-3 〇〇ビル 5F
設立
2016年4月
事業内容
DX推進支援・業務コンサルティング・CycleGenの開発と提供

今後について

CycleGenを組織で活用する現場との協働を広げながら、そこで得られた成果を第三者や学術による検証にかけていきます。人とAIの協働を、一人の実践から組織の力へ——それが私たちのめざす次の一歩です。